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ブルンジとは?

ぶるんじ

ブルンジとは、アフリカ中部の内陸に位置する小国で、タンガニーカ湖に面し、複雑な民族間対立の歴史を持つ共和国です。

ブルンジ共和国は、アフリカ大陸の中央部に位置する内陸の小国です。国土面積は約2万7800平方キロメートル日本の四国とほぼ同じ規模、首都はギテガ(行政上の首都)とブジュンブラ(最大都市)です。人口はおよそ1200万人を超えます。

国境はルワンダ・コンゴ民主共和国・タンザニアと接しており、南西部にはアフリカで最も深い湖のひとつであるタンガニーカ湖が広がります。地形は高原と丘陵が中心で、「千の丘の国」とも呼ばれます。

歴史的にはフツ族とツチ族の二大民族が混在しており、植民地時代(ベルギー統治)を経て1962年に独立しました。独立後も両民族間の緊張と内戦が繰り返され、多くの難民が国外に流出しました。2000年代に和平合意が成立し、安定化に向けた取り組みが続いています。

経済は農業が主体で、コーヒーと紅茶が主要な輸出品です。国連の人間開発指数では長らく最下位グループに位置しており、貧困対策と経済開発が大きな課題となっています。小国ながらアフリカの複雑な民族・植民地問題を理解するうえで重要な国のひとつです。

基本データ

人口 約1,368万人
面積 27,834 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

「ブルンジはルワンダと同様にフツ族とツチ族の対立を経験したアフリカの内陸国だ」という文脈で登場します。

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