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ブリッジローンとは?

ぶりっじろーん

資金調達の空白期間を一時的に埋めるために利用する短期融資で、不動産取引企業の資金繰りで広く使われます。

ブリッジローン(bridge loan)とは、恒久的な資金調達や資産売却が完了するまでの間、一時的に資金不足を補うために活用される短期の融資です。「橋渡し融資」とも呼ばれ、名前のとおり現在と将来の資金調達を「橋でつなぐ」役割を担います。

最も典型的な活用場面は不動産取引です。たとえば現在住んでいる自宅を売却して新居を購入する際、売却代金が入金される前に新居の購入代金を支払わなければならない場合があります。この「売却代金が入るまでの数週間〜数ヶ月」の資金ギャップを埋めるためにブリッジローンが使われます。

企業が活用する場面としては以下が挙げられます。

  • M&Aや事業買収の際に長期融資の審査が完了するまでの間の資金確保
  • 不動産開発プロジェクトの着工資金の手当て
  • IPO(株式上場)前に運転資金を確保するための融資

ブリッジローンは迅速に実行できる反面、金利が通常の融資より高く設定されることが多く、返済期間も数ヶ月〜1〜2年程度と短期です。出口戦略(売却・長期融資への切り替えなど)が明確でないまま利用すると、返済困難に陥るリスクがあるため、利用には十分な計画が求められます。

使い方・例文

マンションを売却して戸建てに住み替える際、旧マンションの売却代金が確定する前に新居の頭金が必要になった場合、ブリッジローンで一時的に資金を調達してから売却完了後に繰り上げ返済するという使い方が典型的です。

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