ブライアン・イーノとは?
ぶらいあんいーの
ブライアン・イーノは、アンビエント音楽の創始者として知られるイギリスの音楽家・プロデューサーです。
ブライアン・ピーター・ジョージ・イーノ(1948年〜)は、イギリス・サフォーク出身の音楽家、音楽プロデューサー、ビジュアルアーティストです。ロック、実験音楽、アンビエント音楽の各領域にわたって革新的な業績を残し、20世紀後半から21世紀にかけて最も影響力のある音楽家の一人とされています。
イーノはグラムロックバンド「ロキシー・ミュージック」のキーボーディストとしてデビューし、1973年に脱退後ソロ活動を開始しました。ロバート・フリップとの共作を経て、1978年に発表した『アンビエント1:ミュージック・フォー・エアポーツ』で「アンビエント音楽」という新ジャンルを確立しました。アンビエント音楽は環境に溶け込むように設計された背景音楽であり、後のニューエイジ音楽や電子音楽に多大な影響を与えました。
プロデューサーとしても卓越した実績を持ちます。
- デヴィッド・ボウイとの「ベルリン三部作」(1977〜1979年)
- トーキング・ヘッズのアルバム制作
- U2との長期にわたるコラボレーション
- コールドプレイのプロデュース
また「オブリーク・ストラテジーズ」と呼ばれる創造的問題解決のカードゲームをピーター・シュミットと共同制作するなど、芸術論的な側面でも多くの示唆を残しています。現在もアート・インスタレーションや音楽制作で精力的に活動しています。
使い方・例文
空港や美術館で流れる落ち着いたBGMをアンビエント音楽と呼ぶとき、その起源にはブライアン・イーノの革新があります。
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