フローターサーブとは?
ふろーたーさーぶ
フローターサーブとは、バレーボールで回転をほとんどかけずに打つサーブで、空気抵抗によって予測困難な変化球となり、レシーブを乱す効果があるサーブです。
フローターサーブ(floater serve)は、バレーボールのサーブ技術の一つで、ボールに意図的に回転をかけずに打つことで、空気抵抗による予測不能な揺れや落下を生み出すサーブです。「無回転サーブ」とも呼ばれます。
通常のボールは回転しながら飛ぶため、軌道が安定しています。一方、フローターサーブは回転がないためボールが受ける空気抵抗が一定しません。その結果、ボールはふらふらと左右・上下に予測不能な動きをしながら相手コートに向かいます。この不規則な軌道が、レシーバーにとって非常に対処しにくい点です。
フローターサーブの打ち方の特徴は次のとおりです。
- ボールをトスした後、手のひらの付け根付近で「押す」ように鋭くヒットする
- フォロースルー(振り抜き)を最小限にとどめて回転を抑える
- 手首を使わず、手を固定したままコンパクトに打つ
フローターサーブは技術的に習得しやすく、体格や腕力に頼らずとも威力を発揮できるため、高校生から国際大会レベルまで幅広く使われています。ジャンプしながら打つ「ジャンピングフローター」は、速さと変化を兼ね備えた上級技術として注目されています。
使い方・例文
バレーボールの試合で、サーバーが打ったボールがゆらゆらと揺れながら相手コートに落ちてエースになる場面がフローターサーブの典型です。解説で「無回転サーブ」と呼ばれることもあります。
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