フレームザックとは?
ふれーむざっく
フレームザックとは、背面にフレームを内蔵または外付けしたバックパックで、重い荷物を安定して運ぶために設計された登山・キャンプ用ザックです。
フレームザックとは、バックパックの背面部分にアルミやプラスチックなどの素材でできたフレームを備えた登山・アウトドア用ザックのことです。フレームの有無によって荷重の分散方法や携行性が大きく異なります。
フレームザックには大きく分けて外部フレーム式と内部フレーム式の2種類があります。外部フレーム式は背面に金属フレームが外部に露出した構造で、通気性が高く荷物の積載量が大きいのが特長です。一方、内部フレーム式はザック内部にフレームを内蔵しており、重心を背中に近づけることで安定したバランスで歩行できます。現代の登山用ザックは内部フレーム式が主流です。
フレームが荷重をヒップベルトへ効率よく伝達することで、肩だけでなく腰でも重さを支えられるようになります。これにより、10kg以上の重荷を担いでの長距離歩行でも疲労を軽減できます。
容量は40〜80リットル程度のものが多く、数日間の登山や縦走、荷物の多いキャンプに適しています。フレームレスの軽量ザック(トレイルランニングやULハイキング用)と対比して語られることも多く、重量と快適性のトレードオフを考えて選択することが重要です。
使い方・例文
数日間の縦走登山で寝袋やテント、食料などをまとめて詰め込む際に、フレームザックがあると腰への荷重分散で疲労を大きく軽減できます。
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