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フリーダイビングとは?

ふりーだいびんぐ

リーダイビングとは、スキューバ機材を使わず一回の息こらえだけで潜水するダイビングの形態で、競技から海洋生物観察まで幅広く行われています。

リーダイビング(Freediving)とは、スキューバタンクなどの外部呼吸装置を一切使用せず、一回の息こらえ(アプネア)のみで水中に潜る潜水形態の総称です。「素潜り」とも呼ばれ、古くは真珠採りや漁業として行われてきた歴史を持ちます。

現代ではスポーツ・競技として世界規模で発展しており、競技フリーダイビングにはいくつかの種目があります。

  • スタティックアプネア(STA)プールで顔を水に浸け、息こらえの長さを競う
  • ダイナミックアプネア(DYN/DNF):プールで水平方向に泳ぐ距離を競う
  • コンスタントウェイト(CWT):海で垂直に深く潜る深度を競う(最も一般的な競技種目)
  • フリーイマージョン(FIM):ガイドロープを手で引きながら潜降・浮上する

フリーダイバーは特殊な呼吸法(パッキングなど)で肺に最大限の空気を取り込み、水中では心拍数を意図的に下げる「潜水反射」を利用して酸素消費を抑えます。世界トップ選手は水深200メートルを超える記録を持ちます。一方、息こらえ限界を超えた場合の突発的な意識消失(ブラックアウト)は溺水の危険があるため、必ずトレーニングを受けたバディと行動することが安全の鉄則です。

使い方・例文

ウェットスーツとフィンだけをつけてサンゴ礁へ息こらえで潜り、スキューバ機材のような騒音なく静寂の中でウミガメを観察するといった体験が、フリーダイビングの魅力として多くの愛好者に挙げられます。

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