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フョードル・エメリャネンコとは?

ふょーどるえめりゃねんこ

フョードル・エメリャネンコは、総合格闘技(MMA)で無敗記録を長期間保持し、「最後のツァーリ」と呼ばれたロシア出身の元世界王者です。

フョードル・エメリャネンコ(Fedor Emelianenko、1976年〜)は、ロシア出身の総合格闘技(MMA)選手で、2000年代に世界の格闘技シーンを席巻した「最後のツァーリ(皇帝)」の異名を持つレジェンドです。

フョードルは2000年から2010年にかけて約10年間、ヘビー級の主要団体でほぼ無敗の記録を続けました。この間の勝利数は30以上に及び、打撃・サブミッション(関節技・絞め技)・レスリングをバランスよく使いこなす「オールラウンダー」として高い評価を受けました。特に柔道・サンボをベースにした組み技の技術は世界トップレベルとされています。

PRIDEやStrikeforceなど複数の主要団体でヘビー級王座を保持し、当時のUFC王者と直接対決がかなわなかったにもかかわらず、多くのメディアや専門家が「史上最強のヘビー級MMA選手」として名前を挙げます。

引退と現役復帰を繰り返した後、ベラトールで活動し、2023年に現役引退を宣言しました。引退後はロシアの格闘技連盟の会長や政治活動(ロシア統一党の支持)にも関わっており、スポーツ界を超えた影響力を持つ人物として知られています。

格闘技ファンの間ではいまでも「史上最強のヘビー級選手論争」の中心的存在であり、MMAの歴史を語るうえで欠かせない名前です。

使い方・例文

総合格闘技(MMA)の歴史や、「史上最強のヘビー級選手は誰か」という議論が起きる場面で、フョードル・エメリャネンコの名前は必ずといっていいほど挙がります。

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