フィニッシュスピッツとは?
ふぃにっしゅすぴっつ
フィニッシュスピッツとは、フィンランド原産のスピッツ系犬種で、金赤色の被毛と優れた鳴き声追跡能力を持つ国民的な猟犬です。
フィニッシュスピッツ(Finnish Spitz)は、フィンランド原産のスピッツ系犬種で、フィンランドの国犬に指定されている同国を代表する犬種です。フィンランド語では「スオメンピステイコルヴァ(Suomenpystykorva)」と呼ばれ、「フィンランドの立ち耳犬」を意味します。
外見はキツネに似た顔立ちと、金赤色から深みのある赤みがかった茶色の被毛が美しく、先端にかけて尖った立ち耳と巻き気味の尾がスピッツ系の特徴をよく示しています。体型は中型で俊敏、二重被毛により寒冷なフィンランドの気候によく適応しています。
フィニッシュスピッツの主な特徴は次のとおりです。
- 「バーキング・バード・ドッグ」として、鳥(特にライチョウ類)の居場所を独特の高い吠え声で猟師に伝える
- 1分間に150回以上吠えることができるといわれ、その声の美しさで競技会も行われる
- 活発で好奇心旺盛、知性が高い
- 家族には温かく友好的だが、見知らぬ人には警戒心を持つ
かつてフィンランドでは農村部での実用的な猟犬として広く使われていましたが、現在は家庭犬や競技犬としても人気があります。
使い方・例文
北欧の犬種特集や猟犬の紹介記事で、吠えることで鳥の位置を知らせる「バーキングバードドッグ」の例としてフィニッシュスピッツが登場します。
この用語をシェア
最終更新: