ビビッドトーンとは?
びびっどとーん
ビビッドトーンとは、色彩において彩度が非常に高く鮮やかで、強い印象を与える色調のグループを指します。
ビビッドトーン(Vivid Tone)とは、色彩論・デザインの分野において、彩度(鮮やかさ)が最も高い色調(トーン)のグループを指す言葉です。JIS(日本産業規格)やPCCS(日本色研配色体系)などの色体系では、同じ色相(赤・青・黄など)の中でも彩度と明度によってトーンが分類されており、ビビッドトーンはその中で最も鮮やかな位置に置かれます。
ビビッドトーンの主な特徴は、
- 彩度が極めて高く、混じりけのない純粋な色に近い
- 強くはっきりとした印象を与え、目を引く視認性の高さがある
- エネルギッシュ・アクティブ・情熱的なイメージを表現しやすい
- 多色使いにすると派手になりすぎることがあり、配色には注意が必要
デザインや広告において、ビビッドトーンはブランドのインパクトを高めたい場面や、スポーツ・エンターテインメント・子ども向けコンテンツなどで効果的に使われます。一方、落ち着いたイメージを求める場面ではペールトーンやグレイッシュトーンなどと対比させることで、配色の幅が広がります。ファッションやインテリアでも、差し色としてビビッドトーンの小物を取り入れる使い方が人気です。
使い方・例文
「ロゴマークにビビッドトーンの赤を使うことで、パッケージが店頭で際立つデザインになった」のように、色彩設計や配色の説明で使われます。
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