パブリックとは?
ぱぶりっく
パブリックとは、公共・公衆・一般市民に開かれていることを意味する英語由来の外来語で、「民間・私的」の対概念です。
パブリック(public)は英語で「公共の」「一般に公開された」「国民・大衆に関わる」を意味します。日本語では「公共」「公開」「一般向け」というニュアンスで使われており、プライベート(private=私的)の対義語として機能します。
語源はラテン語の「publicus(民衆の・国家の)」で、古代ローマでは国家や市民全体に属するものを指しました。現代では以下のような分野で多用されます。
- 施設・空間:パブリックスペース(公共空間)、パブリックビューイング(大型スクリーンでの公開観戦)
- 行政・教育:パブリックスクール(国によって意味が異なり、英国では名門私立校、米国では公立校を指す)
- 情報・通信:パブリックドメイン(著作権が消滅し誰でも使える作品群)、パブリックコメント(行政への意見公募)
- 企業・金融:株式を公開している企業を「パブリックカンパニー」と呼ぶ
「パブリック」は日本語では「公(おおやけ)」に相当する概念で、社会全体で共有・利用できる性質を示します。SNSの投稿設定「パブリック(全体公開)」のように、デジタル分野でも日常的に使われる語です。
使い方・例文
「この公園はパブリックスペースなので誰でも利用できる」「SNSの投稿をパブリックに設定して広く発信した」のように、公共・一般公開の場面で登場します。
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