パティシエとは?
ぱてぃしえ
パティシエとは、ケーキや焼き菓子などの洋菓子を専門に製作・販売するお菓子職人のことです。
パティシエ(pâtissier)とは、フランス語で「ペイストリー職人」を意味する言葉で、ケーキ・タルト・クリーム菓子・チョコレートなどの洋菓子を専門とする菓子職人を指します。女性形は「パティシエール(pâtissière)」ですが、日本では性別にかかわらず「パティシエ」と呼ばれることが一般的です。
パティシエという職業はフランスのブーランジュリー(パン屋)・パティスリー(菓子店)文化の中で発展しました。フランスでは中世ギルド制度のもとで菓子職人の技術と地位が確立され、現代の製菓技術の多くはフランス料理・フランス菓子を基礎としています。日本には明治時代以降に洋菓子文化が伝わり、現在では世界トップレベルのパティシエが活躍しています。
パティシエの主な仕事内容は以下のとおりです。
- 生地やクリームの調合・焼成・組み立て
- チョコレートやシュガーワーク(砂糖細工)などの装飾技術
- 季節や流行に合わせた新商品の開発
- 衛生管理・食材の原価管理
パティシエになるためには、製菓専門学校や調理師学校で製菓技術を学ぶのが一般的で、卒業後はホテルや洋菓子店での修業を経てスキルを磨きます。フランス・ベルギーなどで修業する日本人パティシエも多く、国際大会で受賞するほど日本の菓子技術は世界的に高く評価されています。
使い方・例文
ホテルのデザートビュッフェを担当したり、自身のお菓子店を開いてオリジナルケーキを販売したりする職業として登場します。
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