バンカーショットとは?
ばんかーしょっと
バンカーショットとは、ゴルフのコースに設けられた砂地の障害(バンカー)の中からボールを脱出させるショットのことです。
バンカーショットとは、ゴルフのコース上に配置された砂が詰まった窪み(バンカー)にボールが入った際に、そこから脱出するために打つショットのことです。バンカーはコースの難易度を上げるハザード(障害)のひとつで、グリーン周辺に置かれるものをグリーンサイドバンカー、フェアウェイ上に置かれるものをフェアウェイバンカーと呼びます。
バンカーショットの基本は、ボールを直接ではなく、ボールの手前の砂を爆発させるように打ち抜く「エクスプロージョンショット」です。サンドウェッジと呼ばれる専用クラブのバウンス(底面の張り出し)を活用して砂の表面を滑らせ、砂ごとボールを押し出します。このため、通常のショットと異なり、ボールから数センチ手前に打ち込む感覚が求められます。
バンカーショットで押さえるポイントは以下の通りです。
- スタンスをやや広めに取り、体を砂にしっかり固定する
- フェースを開いて(右に向けて)ロフト角を増やす
- スイングはアウトサイドインの軌道で、鋭くフォロースルーまで振り切る
- 砂の硬さや量によって打ち込む深さを調節する
バンカーショットはゴルフで最も難しいショットのひとつとされており、専用練習が欠かせません。一方、ルール上バンカー内ではアドレス時にクラブを地面(砂)に触れさせることが禁止されており、この点も他のショットとの大きな違いです。
使い方・例文
グリーンサイドバンカーにつかまったボールを、サンドウェッジで砂ごと爆発させるように打ち、ピン際に寄せることをバンカーショットといいます。
この用語をシェア
最終更新: