バックパッキングテントとは?
ばっくぱっきんぐてんと
バックパッキングテントとは、山岳・長距離トレッキングなど自力で荷物を運ぶ場面に特化した、軽量・コンパクトな設計のテントです。
バックパッキングテント(backpacking tent)は、登山や長距離ハイキングなどバックパックに収納して自力で持ち運ぶことを前提に設計されたテントです。キャンプ場への車乗り入れができる「カーキャンプ」向けテントと対比される概念です。
設計上の特徴
重量・収納サイズの軽量コンパクト化が最優先とされており、1〜2人用で総重量が1〜2キログラム前後のモデルが主流です。素材には高強度・軽量のナイロンやポリエステル、フレームにはアルミ合金またはカーボンファイバーが使われます。
主な選択基準
- 重量:1人あたりの持ち運び重量を基準に選ぶ
- 居住性:頭上の高さや前室の広さで快適度が変わる
- 耐候性:使用環境(三シーズン・冬山・高所)に合った防風・防水性能
- 設営のしやすさ:悪天候や疲労時でも短時間で立てられるか
シーズン区分
多くの製品は「三シーズン」(春・夏・秋)向けで、積雪期の使用を前提とした「冬山用」は別カテゴリとなります。近年はUL(ウルトラライト)指向の高まりとともに、より軽量なモデルが次々と登場しています。
使い方・例文
北アルプス縦走では、バックパッキングテントを持参することで、山小屋の混雑時にも自分のペースでルートを歩くことができた。
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