バスケットとは?
ばすけっと
登山・スキー用語としてのバスケットとは、ストックやトレッキングポールの先端付近に取り付ける円盤状のパーツで、雪や泥への沈み込みを防ぎます。
アウトドア・スポーツ用語におけるバスケット(basket)は、スキーストックやトレッキングポールの先端から少し上の位置に装着する円形または多角形のリング状パーツを指します。「スノーバスケット」とも呼ばれます。
役割と仕組み
ポールの先端だけでは、雪の上や軟らかい地面に深く沈み込んでしまい、支えとして機能しにくくなります。バスケットは受け皿のように面積を広げることで接地面積を大きくし、沈み込みを防ぐ「スノーシュー」に近い役割を果たします。
種類と選び方
- スモールバスケット(夏山用):直径3〜4センチ程度の小型タイプ。岩場・土道で引っかかりにくい
- ラージバスケット(冬山・スキー用):直径8〜10センチ以上の大型タイプ。深雪・パウダースノーで効果的
- 素材はナイロン・ポリカーボネートが一般的
取り外しと交換
多くのトレッキングポールはバスケットを取り外せる構造になっており、シーズンや用途に応じて交換できます。摩耗や破損した際は単体で購入・交換が可能なため、ポール本体を長く使い続けるためのコストパフォーマンスに優れたパーツです。
使い方・例文
雪山でトレッキングポールを使う際は、夏用の小型バスケットから冬用の大型バスケットに交換してから出発するのが基本だ。
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