ストックとは?
すとっく
ストックとは、物や情報・資源をまとめて蓄えておくことや、その蓄えた量・在庫を指す言葉で、英語の「stock」に由来します。
「ストック」は英語の「stock(蓄え・在庫・株)」を語源とするカタカナ語で、日本語では主に「蓄え・備蓄・在庫」という意味で使われます。動詞的に「ストックする」という形でも用いられ、「まとめて蓄えておく」行為を指します。
ストックが使われる主な文脈は以下のとおりです。
- 商品・食料の在庫:「缶詰をストックする」「在庫ストックが少ない」のように、将来の需要に備えて物品を手元に確保しておくこと
- 情報・コンテンツの蓄積:ナレッジ管理ツールや社内wikiで「ストック型の情報共有」と言われるように、参照可能な形で情報を蓄積・保存すること
- 金融・証券:「ストック(株式)」や資産の蓄積量を指す用法。「フロー(流れ)」と対比される概念でもある
- スポーツ・登山:トレッキングポール(杖)を「ストック」と呼ぶ用法
経済学では「ストック」は一時点における量(資産・負債・資本量など)を指し、一定期間の流量である「フロー」と対比されます。たとえば「国富(ストック)」と「GDP(フロー)」はこの対概念の代表例です。
情報管理の文脈では、日常的にやり取りされる「フロー情報」(チャット・メール)と、検索・参照される「ストック情報」(マニュアル・議事録)を区別することが、効率的なチームワークの鍵とされています。
使い方・例文
防災の観点から水や非常食を自宅にストックしておくことが推奨されており、3日分から1週間分の備蓄量が目安とされています。
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