ハーモニー・コリンとは?
はーもにーこりん
ハーモニー・コリンは、アメリカの映画監督・脚本家で、10代のうちに書いた『キッズ』の脚本で一躍注目を集め、その後も過激でアンダーグラウンドな作風で独自の地位を確立した人物です。
ハーモニー・コリン(Harmony Korine、1973年生まれ)は、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ出身の映画監督・脚本家です。10代でスケートボードをしているところをラリー・クラークに見出され、1995年の映画『キッズ』の脚本を10代で執筆したことで一躍時代の寵児となりました。
コリンは既存の映画文法にとらわれない手法を好み、しばしばショッキングな描写や非線形のストーリー構造を作品に持ち込みます。主流の映画産業からは距離を置いたアンダーグラウンドな作家として知られています。
主な監督作品は以下の通りです。
- 『ガンモ』(1997年):竜巻被害を受けた町に生きる若者たちを描いたデビュー作
- 『ジュリアン・ドンキー・ボーイ』(1999年):ドグマ95の手法を取り入れた実験的な作品
- 『スプリング・ブレイカーズ』(2012年):商業的にも成功した最大のヒット作
スプリング・ブレイカーズはセレーナ・ゴメスやヴァネッサ・ハジェンズを起用し、アメリカの若者文化と暴力・享楽主義を刺激的に描いたことで広く知られるようになりました。コリンの作品はカルト的な人気を持ち、映画祭や批評家の間で定期的に再評価されています。
使い方・例文
「ハーモニー・コリンの名前は、10代で書いた映画『キッズ』の脚本が話題になったエピソードとともに、アメリカのインディペンデント映画を語る文脈でよく登場する。」
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