ハイジャンプとは?
はいじゃんぷ
ハイジャンプとは、陸上競技の跳躍種目の一つで、助走をつけてバーを越える高さを競う競技です。
ハイジャンプ(high jump)は、陸上競技における跳躍種目の一つです。一定の距離の助走路から助走をつけ、地面に設置されたバー(横棒)を落とさずに越えることで、その高さを競います。フィールド競技の中でも技術と身体能力の両方が問われる種目です。
現代のハイジャンプで主流となっている跳躍技術は「フォスベリー・フロップ」です。1968年のメキシコシティオリンピックでアメリカのディック・フォスベリーが初めて公式大会で使い、金メダルを獲得したことで世界に広まりました。体を弓なりに反らせながら背中から越えるこの技術は、それ以前の「腹を下にして越えるロールオーバー」技術より高さを出しやすく、現在のトップ選手の大半が採用しています。
競技のルールは以下のとおりです。
- 1つの高さにつき3回の試技が与えられる
- 3回連続で失敗すると競技終了となる
- バーを落とすと失敗(ファウル)と判定される
- 同じ高さで並んだ場合は、失敗の少ない選手が上位となる
男子の世界記録は2メートル45センチ(キューバのハビエル・ソトマヨルが1993年に樹立)で、長く破られていない偉大な記録です。女子は2メートル9センチが世界記録となっています。オリンピックや世界陸上の花形種目の一つです。
使い方・例文
陸上大会の跳躍ブースでハイジャンプ選手が高々とバーを越える場面は、観客の注目を集めます。学校体育の授業でも取り上げられる身近な競技です。
この用語をシェア
最終更新: