ネーメ・ヤルヴィとは?
ねーめやるゔぃ
ネーメ・ヤルヴィはエストニア出身の世界的指揮者で、幅広いレパートリーと膨大な録音数を誇り、北欧・東欧音楽の普及に貢献しました。
ネーメ・ヤルヴィ(Neeme Järvi)は1937年にエストニアのタリンで生まれた指揮者です。レニングラード(現サンクトペテルブルク)音楽院でムラヴィンスキーらに師事し、若くしてエストニア国立交響楽団の首席指揮者に就任しました。
1980年に西側に移住し、以降はゴーテボリ交響楽団(スウェーデン)・デトロイト交響楽団(アメリカ)・ニュージャージー交響楽団など世界各地の主要オーケストラを率いました。そのキャリアを通じて録音したCDは500枚を超えるとも言われ、現存する指揮者の中でも屈指の多産ぶりで知られています。
ヤルヴィの特徴として以下が挙げられます。
- シベリウス・ニールセン・グリーグら北欧作曲家への深い理解
- エストニアをはじめとする小国の音楽を国際舞台に紹介する使命感
- ロシア・ソ連音楽への精通
- 息子パーヴォ・ヤルヴィをはじめとする「ヤルヴィ一族」という指揮者家系の祖
エストニアの独立回復後は祖国の音楽文化への貢献も評価されており、国際的な音楽界における北欧・バルト音楽の地位向上に大きく寄与した指揮者です。
使い方・例文
クラシックCDのレビューで「ネーメ・ヤルヴィのシベリウスは燃焼感があり北欧音楽の魅力を余すところなく伝える」と言及される文脈で登場します。
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