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ネフローゼ症候群とは?

ねふろーぜしょうこうぐん

腎臓の障害で尿に大量たんぱくが漏れ、血液中のたんぱくが減ってむくみが現れる状態の総称とされます。現れ方には個人差があります。

ネフローゼ症候群とは、腎臓血液をこしとる部分(糸球体)の障害によって、尿に大量たんぱく質が漏れ出し、その結果、血液中のたんぱく質が減って、全身にむくみが現れる状態の総称とされています。

特定の一つの病気の名前ではなく、こうした特徴を示す状態をまとめた呼び名です。まぶたや足のむくみ、体重の増加、尿の泡立ちなどをきっかけに気づかれることがあります。むくみは朝に顔やまぶたで、夕方に足で目立ちやすいといわれることもあります。現れ方や程度には個人差があります。

原因としては、腎臓そのものの病気のほか、糖尿病や膠原病など全身の病気に伴って生じる場合もあると考えられています。血液中のたんぱくが減ることで、体の調子にさまざまな影響が及ぶことがあるとされます。放置すると感染症などの合併症につながることもあるとされ、診断や経過の管理には、腎臓内科などの専門的な医療が必要とされます。

使い方・例文

健康診断で尿の異常を指摘され、ネフローゼ症候群の可能性について腎臓内科で詳しく調べてもらった。

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