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ヌメアとは?

ぬめあ

ヌメアは南太平洋に位置するフランスの特別集団体ニューカレドニアの首府で、「南太平洋のパリ」とも称される美しい港湾都市です。

ヌメア(Nouméa)は、南太平洋メラネシアに浮かぶフランスの特別集団体ニューカレドニア(グランドテール島南部)に位置する首府です。人口は市域で約10万人、大都市圏では約18万人規模であり、ニューカレドニア全人口の半数以上が集中しています。

18世紀にヨーロッパ人が到達し、1853年にフランスが領有を宣言。1854年には入植地「ポール・ド・フランス」として建設され、後にヌメアと改称されました。長年、流刑地としての歴史を持ちながらも、フランス文化と先住民カナク文化が融合した独自の都市文化を育んできました。

経済面では世界最大級のニッケル産出地であるニューカレドニアの産業の中心として機能しており、製錬所や港湾施設が重要な役割を担っています。また、透明度の高いラグーン(ユネスコ世界自然遺産)に囲まれた美しい自然環境から、観光業も主要産業のひとつとなっています。

都市の雰囲気はフランス本国のカフェや街並みを彷彿とさせる一方、カナク文化を紹介するチバウ文化センターなど、多様な文化施設も充実しています。1998年のヌメア協定により、独立問題に関する住民投票が複数回実施されるなど、政治的な動向も注目されてきた都市です。

使い方・例文

「南太平洋でリゾートバカンスを楽しみながらフランス料理を味わいたいならヌメアが候補に挙がる」というように、観光地として言及される場面が多くあります。

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