ニューカレドニアとは?
にゅーかれどにあ
ニューカレドニアとは、南太平洋に位置するフランスの海外特別共同体で、豊かなサンゴ礁と世界有数のニッケル埋蔵量を持つ美しい島々です。
ニューカレドニアは、オーストラリアの北東、南太平洋に位置するフランスの海外特別共同体(Collectivité sui generis)です。主島のグランドテール島をはじめ、ロワイヨテ諸島、ベレップ諸島など多くの島々から構成されており、首都はヌメアです。
地理的・生態学的に非常に豊かな地域で、グランドテール島を囲むサンゴ礁はユネスコの世界自然遺産に登録されています。島内には固有種の動植物が多く生息しており、生物多様性の観点から世界的に注目されています。
経済面では、世界有数のニッケル産出地として知られています。ニッケルはステンレス鋼や電気自動車用電池の材料として需要が高まっており、ニューカレドニアの経済を支える主要産業となっています。また、観光業も重要な産業であり、ラグーンのダイビングやエコツーリズムが人気です。
住民はカナク人(メラネシア系先住民)、フランス系、ポリネシア系など多様な民族から構成されています。独立運動と親フランス派の間で政治的な緊張が続いており、独立の是非を問う住民投票が複数回実施されるなど、フランスとの関係が常に政治課題となっています。
基本データ
| 人口 | 約27万人 |
|---|---|
| 面積 | 18,576 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
ニューカレドニアは「天国に一番近い島」というキャッチフレーズで日本人観光客にも親しまれており、エメラルドグリーンのラグーンとフランス文化が融合した独特の雰囲気が魅力です。
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