ナムプリックパオとは?
なむぷりっくぱお
ナムプリックパオとはタイ料理に欠かせない焦がし唐辛子ペーストで、スモーキーな香りと甘辛い風味が特徴の万能調味料です。
ナムプリックパオ(Nam Prik Pao)はタイ料理の定番調味料・ペーストのひとつで、唐辛子・ニンニク・シャロット(エシャロット)などをローストして砕き、ナンプラー(魚醤)や砂糖などと合わせて作る焦がし唐辛子ペーストです。タイ語で「ナムプリック」は唐辛子ソース、「パオ」は「焼く・炙る」を意味し、原材料を焦がして作ることを示しています。
最大の特徴はローストによる独特のスモーキーな香りと、辛味・甘味・うま味が凝縮された複雑な風味です。タイ料理において幅広い用途を持ち、炒め物・スープ・和え物・ディップソースなど様々な料理のベース調味料や隠し味として活用されます。市販品も多く流通しており、タイの家庭や飲食店のどこにでも置かれている存在です。
主な使われ方としては以下があります。
- トムヤムクンのペーストのベース
- パッタイや炒め麺類への風味付け
- 野菜スティックや揚げ物のディップ
- カオ・トム(タイのおかゆ)の薬味
使い方・例文
タイの人気料理「トムヤムクン」の独特の香りにはナムプリックパオが欠かせません。焦がしの香ばしさと甘辛い風味がスープ全体に深みを与えます。日本でもタイ食材店で瓶詰めが販売されており、自宅でタイ料理を作る際に重宝します。
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