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ドロップハンドルとは?

どろっぷはんどる

ドロップハンドルとは、ロードバイクなどに使われる下方向に湾曲した独特の形状のハンドルバーで、複数のポジションを取れることが特徴です。

ドロップハンドル(drop handlebar)は、ロードバイク・シクロクロス・ランドナーなどのスポーツ自転車に広く採用されているハンドルバーの形式です。ハンドルの両端が前方から下方へ丸く湾曲した形状が特徴で、その外観から「ドロップ(落とす・垂れ下がる)」という名が付いています。

ドロップハンドルの最大の利点は、複数のポジションを使い分けられる点です。主なグリップ位置は以下の3箇所です。

  1. 上ハン(アッパー部分):バーの水平部分を握る。上体が起きた楽なポジションで、緩やかな登り坂や信号待ちなどに向く。
  2. ブラケット(STIレバー付近):ブレーキ・シフトレバーに手をかけるポジション。最も多用される万能なグリップ位置。
  3. 下ハン(ドロップ部分):湾曲した下部を握る。上体を低く前傾できるため空気抵抗が減り、高速走行やダウンヒルに有利。

一般的なアップライトなフラットバーと比較すると、空力性能・長距離でのポジション変化・ブレーキングの安定性で優れる一方、初心者には慣れが必要な面もあります。素材はアルミ合金やカーボン繊維が主流で、幅や形状(シャロー・コンパクト・アナトミックなど)にも多様なバリエーションがあります。競技用途だけでなく、ツーリング・グラベルライドなどでも幅広く使われています。

使い方・例文

ロードバイクに乗り始めた人が「下ハンを使うと前傾姿勢になって速く走れる」と気づく場面や、自転車店でハンドル交換を相談する際に「ドロップハンドル」という言葉が登場します。

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