ドレージとは?
どれーじ
ドレージとは、港湾や鉄道ターミナルと荷主の倉庫・工場の間でコンテナを陸上輸送するサービスのことです。
ドレージ(drayage)とは、港湾・コンテナヤード・鉄道貨物ターミナルと荷主の工場・倉庫・物流センターなどの間を、主にトレーラー(コンテナ車)で結ぶ短距離陸上輸送サービスです。国際物流における「ラストワンマイル」の一翼を担います。
ドレージが必要になる主な場面は以下のとおりです。
- 輸出時:荷主の倉庫から港湾のコンテナヤードへのコンテナ搬入
- 輸入時:港湾のコンテナヤードから荷主の指定場所へのコンテナ配送
- 鉄道連携:港湾と内陸鉄道ターミナルの間のコンテナ中継
ドレージ料金は距離だけでなく、コンテナサイズ(20フィート・40フィートなど)、燃料サーチャージ、港湾での待機時間(デマレージ)なども影響します。近年は港湾混雑や運転手不足によってドレージコストが上昇する傾向があり、サプライチェーン全体の課題として注目されています。
フレイトフォワーダーや船会社がドレージを手配することが多く、荷主が個別に運送会社と直接契約する場合もあります。
使い方・例文
横浜港に届いた輸入コンテナを、荷主の埼玉県内の倉庫まで運ぶトレーラーの輸送がドレージの典型例です。通関手続きが完了した後に行われることが一般的です。
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