テジクッパとは?
てじくっぱ
テジクッパとは、豚の骨でとった濃厚なスープにご飯を入れて煮込んだ韓国の伝統的な汁飯料理です。
テジクッパ(돼지국밥)は、豚骨・豚肉を長時間煮出した白濁スープにご飯を入れて温めた韓国の郷土料理です。「テジ」は豚、「クッパ」はスープご飯を意味します。
発祥は韓国南部の釜山・慶南地域とされ、朝鮮戦争後の混乱期に安価な豚骨を活用した庶民の食として広まったといわれています。釜山では朝食として食べる文化が根付いており、早朝から専門店が開店することで知られています。
基本的な作り方は、豚の背骨・腸骨・豚バラ肉などをアク抜きしてから数時間以上煮込み、白く乳化したスープを作ることです。そこに温めたご飯を入れ、ゆでた豚肉のスライスをのせて提供します。テーブルには以下のような薬味・副材料が添えられます。
- エビの塩辛(새우젓)でスープの塩味を調整
- コチュジャンや唐辛子の粉で辛味を加える
- 刻みネギ・にんにく
- カクテキ(大根のキムチ)などのバンチャン
近年は韓国料理ブームとともに日本でも専門店が増え、豚骨ラーメンと食文化的なつながりも注目されています。高タンパク・コラーゲン豊富な料理として健康面でも関心が高まっています。
使い方・例文
「釜山に来たら、朝食に地元のテジクッパ専門店でエビの塩辛を溶かしながら食べるのが定番です。」
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