テクスチャペインティングとは?
てくすちゃぺいんてぃんぐ
テクスチャペインティングとは、3DCGモデルの表面に直接色や模様を描き込む技法で、リアルな質感表現に欠かせない工程です。
テクスチャペインティングとは、3Dコンピューターグラフィックス(3DCG)の制作において、モデルの表面(サーフェス)に直接ペイントするように色・模様・質感情報を描き込む技法のことです。
通常の3DCGワークフローでは、モデリングで形状を作成した後、その表面に貼り付けるための「テクスチャ」と呼ばれる画像データを用意します。テクスチャペインティングでは、3Dモデルを画面上に表示した状態のまま、まるで実際に絵を描くように筆やスタンプなどのブラシツールを使って直接色を置いていきます。
主なソフトウェアとしては、Substance 3D Painter(旧Substance Painter)・3D-Coat・Mari・Blenderのテクスチャペイントモードなどが知られています。これらは、
- ディフューズ(基本色)
- ラフネス(表面の粗さ)
- ノーマル(凹凸の疑似表現)
- メタリック(金属質感)
この技法はゲームCG・映画VFX・プロダクトビジュアライゼーションなど幅広い分野で活用されており、手描きならではの有機的な汚れや傷の表現など、手続き的な処理だけでは出しにくいニュアンスを加える点で特に重要視されています。
使い方・例文
ゲームキャラクターの鎧に錆びや傷を表現したいとき、テクスチャペインティングで金属部分に直接ブラシを走らせて、使い込まれた質感を描き込む場面で登場します。
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