テイクオーバーゾーンとは?
ていくおーばーぞーん
テイクオーバーゾーンとは、陸上競技の駅伝・リレー競走においてバトンや襷の受け渡しが認められる区間のことです。
テイクオーバーゾーンとは、陸上のリレー競走や駅伝において、走者間でバトンや襷を受け渡すことが規則上認められた一定の区間(ゾーン)を指します。
リレー競走では、バトンの受け渡しはこのゾーン内で完了しなければならず、ゾーンを外れた場合は失格となります。国際陸上競技連盟(ワールドアスレティックス)の規則では、トラック競技におけるテイクオーバーゾーンの長さは20メートルと定められており、走者はゾーン内でタイミングを合わせながらスピードを調整してバトンをつなぎます。
駅伝においては「中継所」に設けられた区間がこれに相当し、チームの連帯プレーと戦術の要となる場所です。特に箱根駅伝などの大規模な駅伝では、中継所でのタイム差や走者の状態が順位を大きく左右するため、テイクオーバーゾーンでの動きが注目されます。
スプリントリレーでは受け渡しのタイミングがレース全体の速さに直結するため、練習でも重点的に磨かれる技術です。ゾーン内での走り込みのタイミング・バトンを渡す手の位置・声かけのルールなど、チームごとに緻密な工夫が見られます。
使い方・例文
400メートルリレーの第1走者が第2走者にバトンを渡す際、テイクオーバーゾーン内でスムーズに受け渡しができるよう、二人はスピードと間隔を調整しながら走ります。
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