ティモール島とは?
てぃもーるとう
ティモール島とは、東南アジアのインドネシア東部に位置する島で、島の東半分が2002年に独立した東ティモール民主共和国の領土、西半分がインドネシアの領土となっています。
ティモール島(Timor Island)は、東南アジア、小スンダ列島の東端に位置する島です。面積は約3万平方キロメートルで、島はほぼ中央で東西に分断されており、東側が東ティモール民主共和国(テトゥン語でティモール・ロロサエ)、西側がインドネシアの西ティモール(東ヌサトゥンガラ州の一部)となっています。
東ティモールは2002年に正式に独立を果たした世界最新の国の一つです。ポルトガルの植民地だった歴史を持ち、1975年にインドネシアに併合されましたが、長年にわたる独立運動と国際社会の支援を経て独立を達成しました。首都はディリです。
島の自然・社会的特徴は以下のとおりです。
- 山がちな地形で、最高峰ラメラウ山は約2960メートル
- 熱帯性気候で乾季と雨季がはっきり分かれる
- 石油・天然ガス資源(東ティモール側)が経済の柱
- 多様な民族・言語が混在する文化的多様性
東ティモールはポルトガル語とテトゥン語を公用語とし、カトリック信者が人口の大多数を占めるという、東南アジアでは珍しい文化的特徴を持っています。経済発展途上の課題も多く、国際社会が継続的に支援しています。
基本データ
| 人口 | 約336万人 |
|---|---|
| 面積 | 30,777 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
ティモール島は地図を見ると島の中央に国境線が引かれているため、一つの島に二つの国が存在するという珍しい地政学的特徴を確認できます。
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