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ティモシェンコとは?

てぃもしぇんこ

ティモシェンコ(セミョン・コンスタンチノヴィチ・ティモシェンコ)は、ソ連の軍人・元帥で、第二次世界大戦中に重要な軍事指揮を担ったことで知られています。

セミョン・コンスタンチノヴィチ・ティモシェンコ(Semyon Konstantinovich Timoshenko、1895年〜1970年)は、ソビエト連邦の陸軍元帥です。ロシア内戦から第二次世界大戦かけて活躍した歴戦の指揮官で、ソ連軍の近代化にも貢献しました。

ティモシェンコは1940年のソ連・フィンランド戦争(冬戦争)で苦戦するソ連軍の指揮を引き継ぎ、最終的にフィンランドを講和に追い込む戦果を挙げました。この功績から国防人民委員(国防大臣)に任命され、ソ連軍の改革・再編に取り組みました。

第二次世界大戦(独ソ戦)では以下の役割を担いました。

  • 1941年のドイツ軍侵攻(バルバロッサ作戦)への初期対応
  • 西部方面軍・南西方面軍司令官として数々の防衛戦を指揮
  • スターリングラード方面での戦略的役割

スターリンとの関係は複雑で、時に重用され時に疎まれながらも最後まで軍の要職にとどまりました。戦後も軍務を続け、ソ連邦英雄の称号を持つ国家的英雄として評価されています。

使い方・例文

ソ連・フィンランド戦争や独ソ戦を扱う歴史書・授業で「ソ連元帥ティモシェンコ」として登場し、ソ連軍の指揮体系を論じる際に取り上げられます。

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