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ツチアケビとは?

つちあけび

日本山地に自生する腐生ランで、秋に赤いソーセージ状の果実をつけることで有名な菌従属栄養植物です。

ツチアケビラン科ツチアケビ属の腐生ランで、北海道から九州の落葉広葉樹林の林床に分布する。葉緑素をもたず、ナラタケ属の菌類に全面的に依存する完全菌従属栄養植物である。夏に黄褐色の花を穂状に咲かせた後、秋になると赤〜橙赤色のソーセージ状の果実をつけ、これが「土木通(つちあけび)」の名の由来となっている。果実は鳥に食べられて種子が散布される。

使い方・例文

秋の落ち葉の絨毯の中、ツチアケビの真っ赤な果実が点々と並んでいる姿は、林床の彩りとして圧倒的な存在感があった。

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