チュニジアとは?
ちゅにじあ
チュニジアとは、アフリカ大陸の北端に位置するアラブ系の共和国で、地中海に面した歴史と文化が豊かな国です。
チュニジア共和国(Republic of Tunisia)は、アフリカ大陸の最北部に位置する国家です。北と東は地中海に面し、西にアルジェリア、南東にリビアと国境を接しています。首都はチュニス(Tunis)で、アラビア語が公用語です。
チュニジアの歴史は非常に古く、古代フェニキア人が建設したカルタゴ(現在のチュニス近郊)は地中海世界の強国として栄えましたが、紀元前146年にローマに滅ぼされました。その後ローマ帝国・ビザンツ帝国・アラブ・オスマン帝国・フランスによる植民地支配を経て、1956年にフランスから独立しました。
チュニジアの主な特徴は以下のとおりです。
- 人口は約1,200万人、面積は日本の約45%
- 北部は地中海性気候で農業が盛ん、南部はサハラ砂漠が広がる
- カルタゴ遺跡やエル・ジェムの円形闘技場などユネスコ世界遺産を複数保有
- 2011年に「ジャスミン革命」が起き、アラブの春の先駆けとなった
経済はリン酸塩の採掘、観光業、繊維産業などを柱としています。地中海沿岸のリゾート地として欧州からの観光客にも人気があり、イスラム文化と古代文明の遺産が融合したユニークな国として知られています。
基本データ
| 人口 | 約1,156万人 |
|---|---|
| 面積 | 163,610 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「チュニジアの首都チュニス近郊には、古代カルタゴの遺跡が残っています。」世界地理や世界史、アフリカ・アラブ地域の話題でよく取り上げられます。
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