チェーンスパイクとは?
ちぇーんすぱいく
チェーンスパイクとは、冬山や凍結路面での滑り止めとして靴底に装着するコンパクトな簡易アイゼンです。
チェーンスパイクとは、チェーン状の金属リングと小さなスパイク(突起)を組み合わせた滑り止め器具で、登山靴や防寒ブーツに手軽に装着できるタイプの簡易アイゼンです。チェーンアイゼンとも呼ばれます。
ゴムやシリコン素材のストラップで靴底に固定する構造が多く、数秒で着脱できる手軽さが特徴です。チェーン部分が凍結した路面や雪に食い込むことで滑りを防ぎます。
主に以下のシーンで活用されます。
- 標高の低い雪山や里山の冬季登山
- アイスバーンになりやすい都市部の歩道・駐車場での歩行
- 樹林帯や平坦な雪道でのハイキング
一般的な12本爪アイゼンと比較するとコンパクトで軽量であり、ザックのサイドポケットに収納できるため、冬季の低山登山者や通勤通学者にも人気があります。ただし急傾斜の硬い氷壁や本格的な雪山では強度が不足するため、使用する地形・状況に合わせて本格的なアイゼンと使い分けることが重要です。
使い方・例文
「気温が下がって路面が凍る予報なので、チェーンスパイクをカバンに入れて出かけた」のように、冬の歩行・登山準備の文脈で使われます。
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