ダイビングサインとは?
だいびんぐさいん
ダイビングサインとは、水中で声が通じないダイバー同士がハンドシグナルを使って意思疎通を図るための手話のようなサインのことです。
ダイビングサインとは、スキューバダイビング中に水中で使用する手や指のジェスチャーによるコミュニケーション方法の総称です。水中では声を出して会話することができないため、ダイバーは事前に取り決めたサインを使って情報を伝え合います。安全管理や生物の発見、体調の確認など、あらゆる場面で活用されます。
代表的なダイビングサインには以下のものがあります。
- OKサイン:親指と人差し指で丸を作るジェスチャー(「大丈夫」の意)
- アップサイン:親指を立てて上を指す(「浮上する」または「緊急浮上」の意)
- ダウンサイン:親指を下に向ける(「潜降する」の意)
- エアチェック:拳を胸に当てる(「エアを確認して」の意)
- トラブルサイン:手を水平に振る(「問題がある」の意)
ダイビングサインはダイビング講習の初期に必ず習得する内容であり、バディダイビングの基本です。事前にサインの意味を共有しておくことで、水中での情報伝達がスムーズになり、緊急時にも冷静な対応が可能になります。近年では水中用ホワイトボードや通信機器も普及していますが、ハンドサインは今も最も基本的で確実なコミュニケーション手段です。
使い方・例文
水中で仲間が親指と人差し指でOKサインを出せば「問題ない」と伝わり、手を水平に振れば「トラブルあり」のサインとなるのが、ダイビングサインの基本的な使われ方です。
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