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ターミナルオペレーターとは?

たーみなるおぺれーたー

ターミナルオペレーターとは、港湾や空港のターミナル施設を管理・運営し、貨物の荷役や保管を担う事業者のことです。

ターミナルオペレーターとは、コンテナターミナル空港ターミナルなどの物流拠点において、施設の運営・管理および貨物の取り扱いを専門的に行う企業または組織を指します。港湾分野では特に「コンテナターミナルオペレーター」として重要な役割を担っています。

主な業務内容は以下のとおりです。

  • コンテナ船の接岸・離岸の調整とガントリークレーンによる荷役
  • コンテナヤードでの蔵置・管理・搬出入
  • 本船への積み付け計画(スタベドリング)の立案
  • 危険物・冷凍コンテナ等の特殊貨物の管理
  • 各種EDI・港湾情報システムとの連携

世界的に見ると、PSA(シンガポール)・DP World(UAE)・Hutchison Ports(香港)など大手グローバルオペレーターが複数の港湾ターミナルを運営しています。日本では国土交通省の施策のもと、港湾の競争力強化のためにターミナルの集約・大型化が進められています。

近年は自動化技術の導入が加速しており、無人搬送車(AGV)や自動化クレーンを活用した次世代ターミナルの整備が世界各地で進んでいます。物流のデジタル化においても中心的な役割を果たす存在です。

使い方・例文

大型コンテナ船が横浜港に入港した際、ターミナルオペレーターがクレーンの操作スケジュールや蔵置エリアを管理し、翌日の陸送トラックへの引き渡しまでを一貫して取り仕切ります。

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