タングラムとは?
たんぐらむ
タングラムとは、正方形を7つのピースに分割し、それを並べてさまざまな形を作る中国発祥のパズルです。
タングラム(Tangram)とは、正方形を7つのピース(大きな三角形2枚・中くらいの三角形1枚・小さな三角形2枚・正方形1枚・平行四辺形1枚)に切り分け、それら全てを使って動物・人物・建物など様々なシルエットを作る図形パズルです。
起源は中国とされており、「七巧板(チーチャオバン)」とも呼ばれます。19世紀初頭に欧米に伝わり「タングラム」という名前で広まりました。ナポレオン・ボナパルトやルイス・キャロルなど歴史上の著名人も愛好したと伝えられています。
タングラムの特徴と魅力は次の点にあります。
- 7枚のピースを重ねることなく全て使い切り、目標の形を作る。
- 6500種類以上の異なるシルエットが作れると言われている。
- 空間認識能力・図形感覚・創造力を楽しみながら養える。
- 年齢を問わず楽しめ、子どもの知育玩具から大人の脳トレまで幅広く活用される。
教育的観点からは、図形の合同・相似の理解、面積の概念、空間把握力を直感的に学べるツールとして、学校教育や知育教材にも取り入れられています。現代ではプラスチック・木製・磁気式など様々な素材のタングラムが市販されており、スマートフォンアプリとしても広く普及しています。シンプルな構造ながら奥深い創造性を引き出すパズルとして、世界中で長く愛されています。
使い方・例文
タングラムの7枚のピースを並べ替えて、白鳥や人が走る姿などさまざまなシルエットを作る。
この用語をシェア
最終更新: