ソルボンヌ大学とは?
そるぼんぬだいがく
フランス・パリに位置する歴史ある国立大学で、中世から続く欧州最古級の高等教育機関の流れを汲む人文・社会科学の名門校です。
ソルボンヌ大学(Sorbonne Université)は、フランスのパリに位置する国立大学で、13世紀にロベール・ド・ソルボンが設立した神学校「ソルボンヌ学寮」を起源とする、ヨーロッパ最古級の高等教育機関の流れを汲んでいます。
歴史的経緯として、長年「パリ大学」として統合されていた組織が1968年のパリ五月革命を機に複数の独立大学に分割されました。その後、2018年にパリ第4大学(パリ=ソルボンヌ大学)とパリ第6大学(ピエール・エ・マリー・キュリー大学)が統合し、現在の「ソルボンヌ大学」が発足しました。
現在のソルボンヌ大学の主な特徴は以下の通りです。
- 文学・言語学・歴史学・哲学などの人文学と、理学・医学などの自然科学の両分野をカバーする総合大学
- 学生数は約5万5千人、世界各国からの留学生も多い国際的な環境
- 世界大学ランキングで常に上位に入る欧州トップクラスの研究大学
- 歴史的建造物「ソルボンヌ」はパリ5区にあり、観光名所としても著名
なお「ソルボンヌ」という名称はパリ第3大学(ソルボンヌ・ヌーヴェル)など複数の機関が使用しているため、文脈に応じてどの大学を指すかを確認することが重要です。哲学・文学・科学の各分野で多くのノーベル賞受賞者や著名な知識人を輩出しています。
使い方・例文
「フランス文学を専攻するためソルボンヌ大学に留学した」「哲学の授業でソルボンヌ出身の哲学者の論文を読んだ」といった形で、学術・留学の文脈でよく登場します。
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