ソユーズ宇宙船とは?
そゆーずうちゅうせん
ソユーズ宇宙船とは、旧ソ連が1960年代に開発し現在もロシアが運用する有人宇宙船で、国際宇宙ステーションへの乗員輸送などに長年使われてきた世界最長稼働の宇宙船のことです。
ソユーズ宇宙船(ロシア語:Союз、英語:Soyuz)は、ソビエト連邦が1960年代に開発し、現在もロシア連邦宇宙公社(ロスコスモス)が運用する有人宇宙船です。1967年の初飛行以来、大幅な改良を重ねながら半世紀以上にわたって運用され続けており、世界最長の稼働歴を持つ有人宇宙船です。
ソユーズ宇宙船は3つのモジュールで構成されます。
- 軌道モジュール:乗組員の作業・休息スペース
- 帰還モジュール:打ち上げ・帰還時に使用するカプセル(地球に戻るのはこの部分のみ)
- 機器モジュール:エンジン・燃料・電力システムを収納
最大乗員数は3名で、国際宇宙ステーション(ISS)との往来に主に使用されてきました。アメリカのスペースシャトルが2011年に退役してからは、ISSへの唯一の有人輸送手段となっていた時期もあり、その信頼性の高さが世界的に認識されています。
帰還時はパラシュートと固体ロケットブレーキを組み合わせてカザフスタンの草原に着地します。現行型のソユーズMSシリーズは電子機器や生命維持システムが近代化されており、信頼性と実績を両立した宇宙船として国際的な宇宙輸送の要となっています。
使い方・例文
「宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに到着・帰還する際の映像では、ソユーズ宇宙船がカザフスタンの草原にパラシュートで降下する場面がよく放映される」といった文脈で登場します。
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