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スレイマン・デミレルとは?

すれいまんでみれる

レイマン・デミレルとは、トルコ政治家で、首相を複数回務めたのち大統領にも就任した、20世紀トルコ政治の中心人物です。

レイマン・デミレル(Süleyman Demirel、1924〜2015年)は、トルコ政治家です。土木技術者出身という異色のキャリアを持ち、公正党(AP)の党首として政界に進出、首相合計7回務めるという長い政治的生涯を歩みました。

デミレルは中道右派の代表的な指導者として、農村・地方の有権者から強い支持を受けました。一方で軍部とは繰り返し対立し、1971年と1980年の二度の軍事クーデターによって権力の座から引きずり下ろされるという経験をしています。1980年のクーデター後は一時政治から追放されました。

その後民主化が進むなかで政界に復帰し、1993年には真の路民主党(DYP)を率いて首相に就任しました。さらに1993年から2000年にかけては大統領を務め、トルコの政治的安定に貢献しました。

「父」を意味するあだ名「バーバ」(Baba)で親しまれ、多様な政治的困難を乗り越えた不屈の政治家として、トルコ現代史における象徴的な存在です。

使い方・例文

トルコ現代政治史や民主主義と軍部の関係を論じる際に、デミレルの名前はたびたび引用されます。

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