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スピノサウルスとは?

すぴのさうるす

スピノサウルスとは、白亜紀に生息していた肉食恐竜の一種で、背中の大きな帆状の突起が特徴の巨大な恐竜です。

スピノサウルス(Spinosaurus)は、約9500万〜9000万年前の白亜紀中期から後期にかけ現在の北アフリカに生息していた肉食恐竜です。その名前はラテン語で「棘のあるトカゲ」を意味し、背中に並ぶ長さ1.5メートル以上に達する棘状の突起が最大の特徴です。この突起が皮膚でつながって「帆」のような形をしていたと考えられています。

体長は推定で約14〜15メートルとされ、ティラノサウルスをしのぐ最大級の肉食恐竜の一つです。近年の研究で、スピノサウルスは陸上だけでなく水中でも活動できた半水生の恐竜であったことが明らかになっています。短い後肢、流線型に近い体型、魚を捕らえやすい細長い吻部(ふんぶ・口先)などがその証拠とされています。

スピノサウルスの主な食物は魚と考えられており、当時の北アフリカの広大な川・湖に生息する大型魚類などを捕食していたとみられます。その独特な形態から映画やゲームにも多く登場し、子どもたちにも人気の高い恐竜です。

使い方・例文

恐竜図鑑でスピノサウルスのページを開くと、背中の大きな帆のような突起に驚く子が多い。

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