ストックホルム王宮とは?
すとっくほるむおうきゅう
ストックホルム王宮はスウェーデンの首都に位置する国王の公式宮殿で、バロック様式の壮麗な外観と豊かな歴史を持つ建造物です。
ストックホルム王宮(Stockholms slott、別名クングリーガ・スロッテット)は、スウェーデンの首都ストックホルムの旧市街ガムラスタン(gamla stan)の北端に位置する、スウェーデン国王の公式居所です。ムンラ島の突端に建ち、三方を水路に囲まれた立地が特徴です。
現在の建物は17世紀末に火災で焼失した旧宮殿の跡地に、18世紀前半から約半世紀をかけて建設されました。設計はスウェーデン人建築家ニコデムス・テシンの親子が手がけ、イタリア・バロック様式を基調とした左右対称の重厚な外観を持ちます。建物は7階建てで、内部には600を超える部屋があります。
宮殿内には複数の博物館と見どころがあります。
- 王室の間(Representationsrummen):国家儀礼に使われる豪華な部屋の数々。
- 宝物室(Skattkammaren):歴代国王の王冠・笏・宝飾品を展示。
- グスタフ3世の骨董美術館:18世紀の美術品コレクション。
- 三冠博物館:宮殿の歴史を紹介する展示。
現在、国王一家の実際の居所はストックホルム郊外のドロットニングホルム宮殿となっており、王宮は公式行事・外交儀礼・観光の場として活用されています。毎日行われる衛兵交代式も観光客に人気があります。
使い方・例文
ストックホルム観光の際にガムラスタンを訪れると、王宮前の広場で毎日行われる衛兵交代式を見学でき、スウェーデン王室の伝統に触れることができます。
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