スキークロスとは?
すきーくろす
スキークロスとは、複数の選手が同時にコースを滑り降り、ゴール順位を競うフリースタイルスキーの種目です。
スキークロス(Ski Cross、略称SkiX)は、フリースタイルスキー(またはアルペンスキーの派生)の競技種目で、4〜6人の選手が同時に同じコースを滑り、ゴールに到達した順位を競います。2010年バンクーバー冬季オリンピックから正式種目として採用されました。
コースには以下のような多様な地形要素が設けられています。
- 大きなウェーブ(起伏)
- バンク(カーブ壁)
- ジャンプセクション
- フラットなスラローム区間
競技進行はトーナメント形式で行われます。まず1人ずつのタイムアタック(予選)でシード順を決め、その後は複数人が同時に滑るヒート戦(準々決勝・準決勝・決勝)を実施します。各ヒートで上位2名が次のラウンドに進み、接触・妨害・コース逸脱などの反則があれば失格となります。
スキークロスの醍醐味は、純粋なタイムだけでなく他の選手との駆け引きや身体接触が許容される点にあり、モーターレースのダウンヒル版ともいわれます。選手は戦略的なポジション取りやブロッキングを駆使しながら激しくコースを争います。近年では女子スキークロスや混合チーム戦も行われるようになっています。
使い方・例文
冬季オリンピックや各国のワールドカップ映像で、4人の選手がスタートゲートから同時に飛び出し、コブやジャンプをこなしながら激しく順位を争う場面がスキークロスの典型的なシーンです。
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