ジョン・モンクトンとは?
じょんもんくとん
ジョン・モンクトンとは、18世紀のイギリス軍人で、北米植民地での戦役に活躍した将軍です。
ジョン・モンクトン(John Monckton、1726〜1782年)は、イギリスの軍人・植民地行政官で、七年戦争(フレンチ・インディアン戦争)期に北米で重要な役割を担いました。
モンクトンはカナダのノバスコシア、特にアカディア地方での軍事作戦に関わり、1755年のアカディア人追放(グラン・デランジュマン)にも深く関与した人物です。この追放はフランス系入植者が英国当局によって強制移送されたものとして知られ、カナダ史に残る重大な出来事です。
また、1759年のケベック攻略戦(アブラハム平原の戦い)にも参加し、ジェームズ・ウルフ将軍の下で戦い、負傷しながらも戦線を維持しました。その後、カリブ海のマルティニーク島攻略(1762年)でも指揮を執り、成功を収めています。
彼の名前は、カナダのニューブランズウィック州の都市「モンクトン市」として現代に残っており、北米における英国植民地経営を語る際に欠かせない人物のひとりです。
使い方・例文
カナダ史の授業でアカディア人追放を学ぶ際、ジョン・モンクトンの名前は必ず登場します。
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