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シートポストとは?

しーとぽすと

シートポストとは、サドル自転車フレームのシートチューブに固定するための支柱状パーツのことです。

シートポスト(seat post)は、自転車においてサドルとフレームをつなぐ管状の部品です。フレームのシートチューブに差し込まれ、シートクランプで締め付けて固定します。サドルはシートポスト上部のクランプ機構に取り付けられ、高さ・前後位置・チルトの微調整が可能です。

直径は自転車のフレームによって異なり、ロードバイクでは27.2mmが長らく標準とされてきましたが、近年は31.6mmや33.9mmなど太径化も進んでいます。マウンテンバイクでは34.9mmや一体型フレームに合わせた専用径も存在します。

素材や構造のバリエーションとして以下が挙げられます。

  • アルミ合金製:コストと耐久性のバランスが良く最も普及している。
  • カーボン製:軽量かつ路面振動の吸収性が高いが高価。
  • ドロッパーポスト:ハンドルのレバー操作で走行中に高さを変えられる機構を持ち、マウンテンバイクで普及。
  • エアロポスト:空気抵抗を低減する異形断面を持ち、タイムトライアル車などに用いられる。

シートポストはサドルポジションに直接影響するため、ロードバイクのフィッティングでは適切な突き出し量(最低挿入線以上の差し込み深さ)を守ることが安全上重要です。長さは300〜400mm程度が多く、ライダーの体格に合わせて選択します。

使い方・例文

シートポストのクランプボルトを緩め、サドルを数ミリ下げてから再固定すると、膝への負担が軽減されることがあります。

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