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サンガとは?

さんが

サンガとは仏教における修行者の共同体を指す言葉で、仏・法・僧(サンガ)からなる「三宝」のひとつとして位置づけられています。

サンガ(Saṅgha、僧伽)は、サンスクリット語パーリ語で「集まり」「共同体」を意味する言葉です。仏教においては、釈迦の教えに従って修行する出家者(比丘・比丘尼)や在家信者の集団を指します。

仏教では、仏(ブッダ)・法(ダルマ・教え)・僧(サンガ)の三つを「三宝(さんぼう)」と呼び、信仰の中核に置いています。帰依する際には「仏に帰依する、法に帰依する、僧に帰依する」と唱えることが基本とされており、サンガはその一翼を担う重要な概念です。

歴史的には、サンガは釈迦の生存中から始まり、インド各地に広がりました。その組織は以下の要素から成ります。

  • 比丘:男性の出家修行者
  • 比丘尼:女性の出家修行者
  • 優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい):在家の男女信者

現代では、テーラワーダ仏教の文脈では特に出家者集団を指すことが多いですが、大乗仏教や現代の仏教コミュニティでは、在家信者を含む「修行者の集まり」全体を広くサンガと呼ぶこともあります。瞑想グループや仏教スタディグループも「サンガ」と名乗る場合があります。

使い方・例文

「その瞑想センターでは毎週末にサンガが集い、ヴィパッサナー瞑想と法話を共有している」という形で使われます。

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