転法輪とは?
てんぽうりん
ブッダが成道後に初めて弟子たちに法を説いた最初の説法の出来事を指し、仏教伝道の始まりを象徴します。
転法輪(パーリ語:ダンマ・チャッカ・パヴァッタナ)とは、ゴータマ・ブッダがブッダガヤで悟りを開いた後、バラナシ郊外の鹿野苑(サールナート)で五人の修行仲間に四諦・八正道を初めて説いたとされる歴史的事件を指す。「法の車輪を転がした」と表現されるこの説法はサンガ(教団)の始まりとされ、仏・法・僧の三宝がここで成立した。現在サールナートには記念ストゥーパと博物館が建つ。
使い方・例文
鹿野苑(現サールナート)にあるダーメーク・ストゥーパは、転法輪が行われたとされる場所の近くに5〜6世紀に建設された記念仏塔で、今でも世界中から仏教巡礼者が訪れる。
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