サウスポーとは?
さうすぽー
サウスポーとは、ボクシングや野球などのスポーツで左手・左腕を主に使う左利きの選手、または左構えで戦う選手のことを指します。
サウスポー(Southpaw)は、英語で左利きの選手、特にスポーツの場面で左手や左足を主体にプレーする選手を意味する言葉です。日本語でも広くスポーツ用語として定着しています。
語源については諸説ありますが、野球場の設計において投手が西(South-west)の方向に左手(paw)を向けることが多かったため「サウスポー」と呼ばれるようになったという説が広く知られています。
競技別の意味合いとして代表的なものを挙げると次のとおりです。
- ボクシング:右手をリードとする通常の「オーソドックス」構えに対し、左手をリードとする左構えをサウスポースタンスと呼ぶ。相手との構えが逆になるため、攻防の読み合いが変わり対策が難しい
- 野球:左投手のことをサウスポーと呼ぶ。左打者に対する有利な角度や変化球の曲がる方向が右投手と異なるため、戦術的価値が高い
一般的に左利きの選手は母数が少ないため相対的に希少性があり、対戦相手が慣れていないことからアドバンテージになるケースが多いとされています。スポーツ以外でも「左利きの人」を指す口語表現として使われることがあります。
使い方・例文
ボクシングの試合でサウスポーの選手と対戦するとき、通常とは逆に右ストレートとリードが入れ替わるため、オーソドックス構えの選手は距離感や角度の調整に苦労することがよくあります。
この用語をシェア
最終更新: