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ゴーアラウンドとは?

ごーあらうんど

ゴーアラウンドとは、航空機が着陸を中止して再び上昇し、着陸をやり直す操作のことです。

ゴーアラウンド(Go-Around)とは、着陸進入中の航空機が安全に着陸できないと判断した際に、着陸を中止して再上昇し、再度着陸のやり直しを行う操作のことを指します。「復行」とも呼ばれます。

パイロットや管制官がゴーアラウンドを指示・判断する主な理由には以下のようなものがあります。

  • 滑走路上に他の航空機や障害物がある
  • 気象条件が急変し、視界や風向きが着陸基準を下回った
  • 着陸進入の姿勢や速度が安定しない
  • 管制官から指示が出た

手順としては、エンジン出力を最大まで増加させ、機首を上げて上昇に移行し、着陸装置(ランディングギア)やフラップを格納しながら所定の高度まで上昇します。その後、管制官の指示に従ってトラフィックパターンに戻り、再度着陸進入を行います。

ゴーアラウンドは安全を最優先にした正常な操作であり、パイロットが判断する際のためらいを排除するため、訓練でも重点的に練習される手技のひとつです。適切なタイミングで実施することが航空安全の要となっています。

使い方・例文

着陸直前に滑走路上で別の航空機がまだ離脱中だとパイロットが確認した場合、すぐにゴーアラウンドを実施して安全な高度まで再上昇します。

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