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クールカラーとは?

くーるからー

クールカラーとは、青・青緑・青紫など、見た目に涼しさや落ち着きを感じさせる色のグループで、「寒色」とも呼ばれます。

クールカラー(cool color)は、色彩学において心理的に「涼しい」「冷たい」「静かな」という感覚を呼び起こす色の総称です。日本語では「寒色(かんしょく)」と呼ばれることが多く、主に青・青緑・青紫の系統の色が含まれます。

色には「色温度」の概念があり、赤・橙・黄などの暖かみを感じさせる「ウォームカラー(暖色)」に対して、クールカラーは反対の印象を与えます。緑や紫は中間的な位置づけとなる場合もあります。

クールカラーの心理的・視覚的な特性は次の通りです。

  • 清涼感・落ち着き・知性・誠実さなどの印象を与える
  • 視覚的に「後退色」として働き、空間を広く・奥深く見せる効果がある
  • 実際の気温よりも2〜3度涼しく感じさせるという研究報告もある
  • 集中力を高める環境づくりに向いているとされる

実生活でのクールカラーの活用例は多岐にわたります。夏向けのポスターや商品パッケージに涼しさを演出するために青系が使われたり、病院や図書館の内装に落ち着きをもたらす色として採用されたりします。ファッションでも、白・水色・ネイビーは夏の清潔感ある定番コーディネートとして親しまれています。

使い方・例文

夏の清涼飲料水のパッケージに青や水色が使われていたり、スポーツウェアのクールデザインに青緑を取り入れたりするのが、クールカラーの典型的な活用例です。「寒色でまとめたインテリア」という表現でも使われます。

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