クーピーとは?
くーぴー
クーピーとは、サクラクレパスが販売する芯全体が着色材でできた色鉛筆状の画材で、鉛筆のように細かく描けてクレヨンのように発色が鮮やかなのが特徴です。
クーピー(クーピーペンシル)は、株式会社サクラクレパスが開発・販売する日本生まれの画材です。一般的な色鉛筆は木の軸の中に細い芯がありますが、クーピーは芯そのものが軸と一体化した「全芯タイプ」の構造を持っています。つまり、削ると出てくる部分もすべて着色材でできており、折れにくく最後まで使い切れるのが大きな利点です。
クーピーの芯はオイルと顔料を特殊に配合して作られており、クレヨンのような鮮やかな発色と、色鉛筆のような細かな描写の両立を実現しています。また、クレヨンと違って手につきにくく、消しゴムで消せるという実用的な特徴もあります。
クーピーの主な特徴をまとめると以下のとおりです。
- 全芯タイプで軸がなく、折れにくく最後まで使いやすい
- 鮮やかな発色とクレヨン的な柔らかさ
- 消しゴムで消せる(完全ではないが修正が可能)
- 手や紙が汚れにくい
1973年に発売されて以来、日本の小学校で広く使われる定番の画材となっており、子どもたちの学習・創作活動を支えています。色数は12色・18色・36色・60色など複数のセットが揃い、近年は大人向けの趣味用途としても人気が高まっています。「クーピー」という名前は「クレヨン」と「鉛筆(ペンシル)」を組み合わせた造語とされています。
使い方・例文
「小学校の図工の授業でクーピーを使って風景画を描いた」というように、学校や子どもの工作・お絵かきの場面でよく登場します。
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