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クワドラプルサルコウとは?

くわどらぷるさるこう

クワドラプルサルコウとは、フィギュアスケートで4回転を行うサルコウジャンプのことです。

クワドラプルサルコウとは、フィギュアスケートにおける4回転ジャンプの一種で、「4回転サルコウ」とも呼ばれます。「クワドラプル」は英語で「4倍・4重」を意味し、空中で4回転してから着氷する高難度の技です。

サルコウジャンプは、左足のインサイドエッジ(内側エッジ)で踏み切り、右足のアウトサイドエッジで着氷するジャンプです。スウェーデンの選手ウルリッヒ・サルコウが20世紀初頭に考案したとされており、跳び始めの姿勢が比較的安定しやすいため、6種類ある公認ジャンプの中でも習得しやすいジャンプとして知られています。

4回転サルコウは男子選手が先に実戦投入し、その後女子選手にも普及が進みました。採点方式(GOEや基礎点)はISU(国際スケート連盟)が定めており、回転不足や転倒があれば減点されます。主な特徴は以下の通りです。

  • 左足インサイドエッジからの踏み切り
  • 右足アウトサイドエッジでの着氷
  • 空中での4回転
  • コンビネーションジャンプとして構成に組み込まれることも多い

近年のフィギュアスケートでは4回転ジャンプの種類と本数が競争力の鍵となっており、クワドラプルサルコウは選手の得点力を大きく左右する重要な技となっています。

使い方・例文

世界選手権や五輪の競技で、選手が演技構成にクワドラプルサルコウを複数本組み込み、高い基礎点を稼ぐ場面でよく登場します。

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